2010年5月27日
サウンドトラックの種類
光学式サウンドトラックは、フィルムの画像部分の横に、光学的に作られる(フィルムの走行方向に、画像と同様の目視が可能な信号
として焼き付けられる)。
様式としては、「濃淡式」と「面積式」がある。濃淡式は古い方法で、トラック幅を横断して濃い部分と薄い部分とが存在し、その濃
さが信号となる。面積式は新しい方法で、トラック幅を分割して真っ黒な部分と真っ白な部分が存在し、その面積比が信号となる。
上映用プリントの作成に際しては、「画ネガ」のほかに「音ネガ」というものが作られ、その「音ネガ」から焼き付けられる。
磁気式サウンドトラック
磁気式は、光学式サウンドトラックと同じ位置に帯状に磁気帯を設け、そこにテープレコーダーと同じ方法で録音するものである。コ
ストが高いため、16mm以上では、少量のプリントを製造する際に使われた程度であり、主流とはならなかった。
フィルム上のサウンドトラックの特徴と問題点
フィルム上に置かれるサウンドトラックについては、光学式・磁気式のいずれも、画像部分とサウンド部分にずれが生じている。これ
は、画像は上映時に間歇的にフィルムを止めてシャッターを介して光を当てて使うのに対し、サウンドトラックは連続的にフィルムを
流して等速で読み取る必要があるためである。一般にサウンドトラックが先行しており、どの程度先行するかはそれぞれの規格によっ
て異なる。たとえば16mm映画の場合、光学式では26駒分、磁気式では28駒分、先行させることになっている。
このことは、完成品の映像については全く問題にならないが、撮影時に同時録音した素材を編集する場合には障害となる。同時録音し
た素材を編集すると、それぞれの規格で定められた分だけ、音が先に切り替わるという現象が生じるためである(「音先行」といって
、音を先に切り替え映像をあとから切り替えるという編集スタイルはあるが、全ての編集点でその方法が使えるわけではない)。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
サウンドトラックの種類ってこんなにたくさんあること知りませんでした。
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